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49年卒の西野さんが、野歩の会の昔の部室を模型で再現されたとの事。
実際に出来上がった模型のお写真を何枚か頂きましたが、是非皆様にご覧いただきたい出来栄えですので、こちらで紹介させていただきます。
ちなみに、西野さんが趣味で模型を作り始めたのはコロナ禍で蟄居生活を余儀なくされてからとの事で、それまではプラモデルさえ作ったことが無かったとの事です。
なお、今回の模型のモチーフになったのは、55年卒の舩生さん提供、56年卒の玉木さん撮影の、こちらのお写真です。
(舩生さん、玉木さん、ご協力ありがとうございます)
さて、以下、西野さんが作製された模型の外観写真です。ご覧ください。
<正面から見る>
<右側から見る>
<左側から見る>
<西野さんより>
- 10日間ほどで完成の予定でしたが、予定より早く仕上げることができました。しかし、何分初めての作業も多く、試行錯誤で細部に荒いところがあります。他人様にお見せできるものであるか否やかは心配です。
- 私の作るものは30p四方以下の台座に収まる大きさに限定していますので、元写真の3軒の外観だけになりました。屋根と壁がどうなっているのかなどは分かりませんので創作しました。隣家は写真にないので一番簡単なガレージにしました。
- 皆さんに「ああでもないこうでもない」と酒のツマミにでもして楽しんでもらえればと思います。
最後に、西野さんが作製された他の模型のお写真も、2点ご紹介いたします。あわせてお楽しみください。
<演劇博物館と時計台>
西野さんのコメント「ここには4年間近くにいたはずなのにずっとストが続き学校での記憶はあまりありません。”この道”にたむろしてばかりでしたからね。時計台はこちらからは見えないはずだとお叱りを受けるかもしれません。」
<上高地帝国ホテル>
西野さんのコメント「通りすがりに、こんな所でゆっくり山を見て過ごしたいものだと思っていました。ホテルから槍穂は見えないだろうと山屋の皆さんには怒られるでしょうが...」
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