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2020年2月15日（土）～16日（日）、毎年恒例のスノーシューを今年は裏磐梯で実施いたしましたので報告いたします。
暖冬による雪不足と天気予報の日々の変化でどうなるか心配していましたが斎藤（恭）さんの臨機応変な計画で無事に五色沼巡りを実施できました。ただし、今回は雪不足で、スノーシューではなく雪道トレッキングに。
参加者は阿部（佳）、斎藤（隆）、斎藤（恭）、生田、中村（一）、中村（純）、中村（陽）の７名。
- １日目
- １１時半に猪苗代駅からジャンボタクシーに乗り、宿泊場所のアクティブリゾート裏磐梯に荷物を預けてそのまま磐梯高原駅へ。
檜原湖湖畔のレストハウスで昼食。１３時に行動開始。
ルートは踏み固められた雪道で苦労することなく柳沼から毘沙門沼へと五色沼巡り。
沼は全面氷結することなくシャーベット状の氷と水面で、それぞれの沼の表情と途中の展望所からの雄大な磐梯山の全景を楽しめました。
最後の毘沙門沼のそばの磐梯園の展望台からは真白な吾妻小富士も。
１６時にはホテルに到着し、１８時からは２００人の団体が入るというので、１７時からビュッフェスタイルの夕食。
今回は大宴会でなく小宴会に。
- ２日目
- ８時５０分にホテルを出発し２０分ほど歩いてコミュニティバスの乗り場へ。
なんと北塩原村のコミュニティバスは無料。
曽原湖入り口で下車し、点在する沼々を回りながら美味しいと有名なケーキ屋さんを目指して散策。
残念ながらケーキ屋さんに着いたのは１０時、開店は１１時なのでそのまま曾原湖から裏磐梯サイトステーションへ向かい再びコミュニティバスで戻る。
その後、イタリアンレストランで昼食を取りホテルに１３時に着き、温泉やお茶で時間を過ごし１５時の送迎バスで猪苗代駅に向かい帰路につく。
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