◆自主ワン「鶴寝山・大マテイ山周辺」のお知らせ

         
日程 平成21年10月31日(土)
目的地 鶴寝山・大マテイ山周辺(大菩薩・小菅方面)
形態 日帰り
宿泊 なし
幹事役 和田(則)(S50年卒)
   ページの下部に追記があります。最後までご覧ください。


  今年5月に、新緑を目的に計画した自主ワン「大菩薩・牛ノ寝通り」の紅葉版です。日が短くなるので、大菩薩からのブラブラ縦走ではなく、縦走の終点エリア「鶴寝山・大マテイ山周辺」を散策する計画です。

バスで標高1250m松姫峠まで上がれば、最高高さの大マテイ山は標高1409mです。山に登るというより、紅葉の樹林を散策する感じです。

縦走路から小菅の湯までの下りは、標高差が750m程度あります。 
 


■概 要
  • 中央本線上野原駅=バス(1:45)=松姫峠−鶴寝山−大マテイ山−牛ノ寝通り(途中まで)−大マテイ山−山沢入りのヌタ − 小菅の湯=バス(1:20)=上野原駅
  • 松姫峠−大マテイ山(1:30)、牛ノ寝通り途中まで往復(1:20)、大マテイ山−小菅の湯(2:00) 合計5時間(コースの取り方でコースタイムの短縮可能)
  • 山沢入りのヌタ − 小菅の湯間には、トチの巨樹があります。
  • 小菅の湯」で汗を流す予定。
  • 上野原駅からのバスは、8時28分の1本のみ。
  • 小菅の湯からのバスは、15時20分と16時30分の2本のみ。


■その他
  • 参加予定者は和田へご連絡ください。
  • 中央本線「上野原駅」前に8時15分頃目安に集合。
    高尾方面からは上野原駅8時7分着、8時25分着(高尾駅発8時1分)。バスは8時25分着に連動しています。バス乗車の際は長時間乗車につき用を済まして。
  • 小雨決行(傘で歩けるところもありますが、上下雨具必要。)
  • 地図は、国土地理院HP→地図閲覧サービス→検索画面→甲府→大菩薩峠→右上部分
         昭文社「山と高原地図・大菩薩嶺」

[以下追記(10/14)]

■現在、8名が参加予定となっています。

■大切なこと、その1
  • 中央本線「上野原駅」からの、朝1本だけの長時間バスに座れること。
  • 案内のとおり、8時7分着と8時25分着の2本の列車がありますが、10月10日常盤さんが山行のため下車した上野原駅で観察したところでは、「8時7分の列車で、下車後駅前のバス停にダッシュすれば、ほぼ間違いなく座れる」ようです。駅のトイレでもたもたしている暇はありません。列車の先頭車両にトイレがあります。
  • 「8時25分列車では、全員乗れたが、半数は座れなかった」ようです。
  • 紅葉時期の10月末から11月上旬はもっと混むと思います。出来るだけ、8時7分着で来られるように。
  • 新宿からは、次の列車を薦めます。新宿発6時44分「特別快速」に乗ると、高尾着7時31分。高尾発7時46分の「河口湖行き」に乗り換え、上野原8時7分着です。

■大切なこと、その2
  • 小菅の湯は、昨年11月初旬の連休中日には相当混雑し、入るのに並んだとのこと。この点は、コースの取り方で早めに到着するように調整します。 

■大切なこと、その3
  • HPに紅葉の写真を添えていますが、今年の紅葉最盛時期が何時頃かはわかりません。早すぎたら、遅すぎたらごめんなさい。標高差があるので、遅すぎる分には中腹の紅葉が楽しめます。また、この周辺の紅葉はブナなどを主体とした紅葉なので、黄紅葉が主で、ところどころ赤紅葉というところです。

■大切こと、その4
  • 登りがないので、登り分の「沢山の食料」は不要です。水も沢山は飲まないと思います。ただし、4、5時間は歩きます(飲食については個人差があり、参考に)。出来るだけ、荷物を軽くして歩きましょう。(天候によるが万一の雨具、懐中電灯は必要)


以上                   

和田(則)