◆夏の山行プラン(予告)

   ※現時点ではまだ「プラン」です。
 


 尖った山に登りたい、尖った山は苦手。少々ハードな行程が好き、ゆったり山を楽しみたい。とにかく混んだ山小屋はいや。できればいっしょの行動でありたい。こんな条件をなんとか満たすべく、鋭意計画をたててみました。
  
 
室堂から立山縦走、大日岳、オプションで剱岳
  
■集合  8月6日(金)池袋東口長距離バス乗り場集合。 
■交通  夜行バスで8月7日富山駅前5時25分到着。
夜行苦手の方は6日昼行で富山へ、駅前のホテル泊。
富山地鉄、ケーブルカー、高原バス乗り継ぎで、8時50分室堂着。
■行程 【8月7日】
室堂から一の越経由雄山(CT2時間30分)、別山経由で別山乗越(CT2時間40分)、
A班は雷鳥平へ(CT1時間10分)、B班は剣山荘へ(CT1時間05分)。
雷鳥平にある雷鳥沢ヒュッテは一般の旅館に近い山小屋です。

【8月8日】
A班 奥大日岳から大日岳・大日山荘泊(CT5時間30分)。
B班 剱岳往復のあと、別山乗越経由・奥大日岳・大日山荘泊(CT11時間)
大日山荘は電気のないランプの宿。
人気山域ではないので、混雑の心配は少ないです。

【8月9日】
称名滝へ下山(CT3時間50分)、富山にて入浴、反省会のあと帰京。 

(CTはコースタイム) 
(周辺地図はこちら
■その他 上記の行程の他に、以下のようなバリエーションも考えられます。

  • とにかく剱岳には登ってみたいが8月8日の日程がきつすぎると思われる方
    剱岳往復後、剣山荘、剣御前小屋、雷鳥平のどこかで泊。翌日富山で合流。
  • あまり歩きたくない方、散策をメインにしたい方
    室堂から雄山まで同行しても良いし、みくりが池、地獄谷周辺をぶらぶらするのも可、雷鳥平泊。
    翌日は弥陀ヶ原を散策しながら下山。
  • 8月6日の昼行は無理で、その日の夜行は避けたい方
    8月7日のいちばんのあずさ(中央線)、あさま(長野新幹線)、とき(富山経由)利用で、
    室堂に午後の早い時間に到着できます。
    雷鳥平はもちろん、少々無理をすれば剣山荘に入ることもできます。
 
 
以上は現時点でのプランです。今後、みなさんのご希望などをお伺いしながら詳細をつめていきます。
  

 
常盤(S51)