◆「雪のある山」へのお誘い

 

 
日程 平成26年2月15日(土)
目的地 雪山ハイクの山
形態 日帰り雪山ハイク
幹事役 和田(則)(S50年卒)
   


  • 近郊で気軽に「雪山ハイク」をしたいと思っての企画です。
    誰でもが手軽に行ける範囲の山は、雪がないかもしれない、そんな天気任せの山行を2月15日にセットします。
    次のとおり候補があります。2月8日前後に行く山を絞り、再度HPで連絡します。

  • 東京周辺の山も北に上がるほど、稜線に雪があります。奥多摩にしても北に行くほど積雪がありますが、行き帰りの交通が大変です。また、標高差があります。やはり、中央線沿線の山になります。東京に雨や雪が降ると、雪が積もるエリアです。候補地は3つです。
   候補(1) 高川山(標高975m)
大月の次の駅、初狩駅から直接、登れる山。富士山展望の山です。雪が積もるときれいだと思う。ただ、あまりにも有名な冬の展望山なので、狭い山頂は満員かもしれません。3時間30分程度で富士急の駅へ下る。大月駅前で反省会。
   候補(2) 能岳(542m)・八重山(向風山)
上野原の郊外の山。駅前からバスで16分。八重山の展望台が素晴らしい。大きな展望は望めないが、普段見慣れない角度からの中央線沿線の山々の展望。雪が降った後は最高だと思う。地元の人しか歩いていない。山そのものは2時間で下山となるが、上野原駅までぶらぶら歩いて4時間程度。最後に駅前の一福食堂へ。
   候補(3) 笹尾根(西原峠1188mを起点にして)
上野原駅からバスで郷原へ。西原峠に登り、
(a)笹尾根の唯一未踏エリア、西原峠から三頭山方面へ笹尾根を縦走し、都民の森へ下山。
  数馬まで歩く。5時間20分。武蔵五日市駅にバスで出る。
(b)西原峠から笹尾根を南に少し縦走し、数馬に下る。3時間30分。武蔵五日市駅にバスで出る。

  • いずれも、4本あるいは6本アイゼン。
  • 以前に行った雪山ハイク「浅間嶺は3時間コース」、「大山北尾根は5時間10分コース」、「金時山は3時間10分コース」でした。
  • どの山にも雪がない場合は、高川山の富士山展望ハイクでしょうか。
  
  以 上