- 今年の夏の山行は和田が担当します。
- 日程は、今年も昨年に倣い、遅い梅雨明けにも対応できるように7月末としました。
現役には参加しにくいと思いますがご了承ください。
- 山行エリアについてはいろいろと意見はありましたが、北アルプスとしました。
- A班は5年前の夏山山行の再挑戦版です。23年のときは展望コースなのに、毎日雨に降られ、いつか再挑戦と誓った山行でした。5年の歳月が経ているので慎重に行きましょう。
- B班は「表銀座コース」を、快適に歩く健脚向きの行程です。
- 初日はA班、B班とも燕山荘に泊まり、2日目は縦走途中で常念岳と槍ヶ岳に分かれ、それぞれ目的の山に向かいます。
- 初日はA班で燕岳に登り、翌日からB班で縦走、あるいはその逆も可能です。(事前連絡ください)
(山々の標高)
中房温泉1415m、燕岳2763m、大天井岳2922m、常念岳2857m、槍ヶ岳3180m、上高地1500m
- コース
- 【A班】(槍ヶ岳展望コース・一般向け) リーダー:和田(則) 予定
- 7月29日(金)前泊(中房温泉、穂高駅周辺他)
夜行バス(29日夜東京発、30日早朝着)
7月30日(土)中房温泉7時発 - 燕山荘(泊) CT:4:10
7月31日(日)燕岳 - 大天井岳 - 常念岳小屋(泊) CT:5:30
8月 1日(月)常念岳 - 一ノ沢登山口 CT:3:10=(タクシー) = 安曇野(泊)
8月 2日(火)解散
- 初日はオーソドックスな登りです。
- 2日目はB班と一緒に槍ヶ岳を眺めながらの縦走、稜線漫歩で、大天井岳は思いのほか登りがあります、ここでB班と別れます。
- 3日目は常念岳ピストン後、下山。小屋からすぐに樹林帯に入り、ゆっくりと沢沿いを下ります。
- 【B班】(表銀座コース・健脚向け) リーダー:常盤 予定
- 7月29日(金)前泊(中房温泉、穂高駅周辺他)、夜行バス(30日早朝着)
30日早朝東京発(新宿7時発特急、路線バスで中房温泉昼前着)
7月30日(土)中房温泉12時発 - 燕山荘(泊) CT:4:10
7月31日(日)燕岳 - 大天井岳 -(東鎌尾根・西岳)- 槍ヶ岳山荘(泊) CT:9:30
8月 1日(月)槍ヶ岳 - 槍沢 - 上高地 CT:8:00 =(バス等) =安曇野(泊)
8月 2日(火)解散
- 初日は昼からの行動開始で、燕岳まで登ります。
- 2日目は大天井岳でA班と別れ、幾分険しい東鎌尾根に入り、大きく下ったのち槍ヶ岳へ登り返します。時間が許せばその日のうちに槍ヶ岳をピストン。
- 3日目は槍沢を下り上高地に出て、松本経由、安曇野へ向かいます。
- 概算費用(山小屋での飲代等は別)
- 【A班】
- 交通費 17,100円(新宿JR6,810×2、バス1,700, タクシー1300・500/人)
宿泊費 40,000円(10,000円 × 4日)
- 【B班】
- 交通費 18,200円(新宿JR6,810+320+6,380、バス1,700、バス電車2,450、 タクシー500/人)
宿泊費 30,000円(10,000円 × 3日)前泊は+10,000円
- その他
- JRの予約は各自でお願いします。
「大人の休日」や「えきねっと・トクだ値」等を使うと30~35%引きで購入できます。
- 山小屋と下山後の宿泊予約は、和田が担当します。
前泊の予約は各自でお願いします。
前泊先は、中房温泉、有明温泉、穂高駅周辺などです。個人的には温泉のテーマパーク・中房温泉がお勧めですが、空室は「7月29日は残りわずか」という状況です。
駅周辺に宿泊の場合、穂高駅前5時10分発、中房温泉6時05分着の路線バスを利用。
- 夜行バスは、「毎日アルペン号・パノラマ銀座」が竹橋22時45分発、中房温泉6時着。
バス代9,300円です。
- 5年前、下山後に宿泊した穂高温泉郷「しゃくなげ荘」は昨年春から日帰り温泉に営業変更。代替施設は建設中で今秋完成につき、下山後の宿泊施設を安曇野周辺で探しています。
- 参加される方へ
一緒に行かれる方は和田まで、連絡をください。早く全体数を把握し、最初の予約を入れたいです。行けそうな方は6月17日(金)までに、一報をください。いつもの通り、その後の取り止めはまったく問題ありません。
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