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千葉県の最高峰？鋸山かとお考えの方が多いかと思いますが、実はそうではなく、南房総・鋸南町にある、愛宕山408.2メートルです。
ここは、47都道府県で最も低い最高峰です（ちょっと恥ずかしいデスネ）。
頂上には三角点まであるのですが、航空自衛隊の峯岡山分屯基地があるため、許可なしでは立ち入りできません。
週末については、第一、第三、土・日、12時〜13時のみという限定です。
場所は、久里浜からのフェリー到着地・浜金谷と、外房の鴨川を東西に結んだ線上の、真ん中少々鴨川寄りです。
浜金谷、鴨川、どちらからもタクシーで基地の真ん前まで行くことが可能。
徒歩数分で頂上ではありますが、できれば路線バス利用、里道を1時間くらい歩いてみたいと思います。
《予定》
10月15日（日）・・・当然お昼ころに登頂となります。
《交通》
鴨川日東バス、浜金谷と鴨川を結ぶバスがあり、どちらかからのアプローチです。
浜金谷からはちょうど良いバスがありますが、鴨川からの場合はタクシー利用となりそうです。
《申し込み》
見学希望者は、1週間前までに、住所・氏名・年齢を連絡することになっています。
同行いただける方は、常盤あて、上記をお知らせください。
9月中にご連絡ください。キープしておいてドタキャン可、迷惑かかりません。
ただし、相手が自衛隊ですので、飛び入りは難しいかもしれません。
とりあえず、発起人・平石先輩と、企画者・常盤の2人は参加です。
以下は細かい内容なので、読まなくても結構です。
愛宕山って、全国に100か所以上あるみたいです。
みんな、京都の愛宕神社の子分らしいです。
鉄道唱歌の一番に出てきます。もとNHKの放送局があり、現在は放送博物館となっている東京都港区にも、愛宕山があります。
千葉県には10か所も愛宕山があるそうです。今回の目的地のすぐそばにも、別の愛宕山があります。あるブログで、地元の人に道を聞いたら、その別の愛宕山を教えられて、道迷いしたとの笑い話が出ていました。
路線バスは、浜金谷、鴨川ともに、1本ずつしかありません。どちらからも下車は、「長狭学園西門前」「国保病院前」・・・どちらもほぼ同じ場所、T字路です。
浜金谷9時40分発のバスが、10時20分過ぎに到着、ちょうど良い。
鴨川11時05分発のバスは、11時24分到着であり、ここから1時間少々かかるので、ちょっと厳しい。となると鴨川からはタクシー利用（4000円弱）となってしまいます。
浜金谷へのアプローチ
品川6時56分発の京急久里浜行き乗車、久里浜からバス、久里浜港からフェリー、9時10分浜金谷着。9時40分発鴨川方面行きバスに乗車できます。
また、東京7時15分発の特急わかしお号、その前の総武線、京葉線なども利用可。
だいたい同時刻八重洲口発のバスも利用できます。
鴨川へのアプローチ
東京9時00分の特急わかしお号が、安房鴨川10時53分着。鈍行もあります。
バスの利用も可能です。
帰りの交通
鴨川方面は、上記バス停14時22分発、ちょうど良い時刻です。
浜金谷方面は、15時39分なので、時間があまりすぎです（この場合はタクシー利用）。
鴨川で反省会するか、浜金谷か、大事なところです。
鴨川は、あたかも漁港の町で、そういった店がいくらでもありそうに思っていましたが、実は鴨川シーワールドの最寄り駅という位置づけであり、たいしたことないそうです。
浜金谷なら、となりの保田の「ばんや」はじめ、いろいろあることは承知しています。
ここらについては、また相談したく思います。
JR東日本、「サンキューちば」というフリーパスがあります。乗車前日までに購入します。
千葉県のJR、私鉄、該当のバスに乗れて4700円。
ただし、細かく調べたところ、それほどお得感がありません。
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