|
《基本計画》
奥多摩駅7時37分着の青梅線乗車指定です。新宿5時38分発の中央線、立川で青梅線に乗り換えという、かなり無茶な早朝出発です。
奥多摩駅7時45分発の峰谷行きバスが、すぐに発車します。これに乗ります。
峰谷バス停下車、バス停の標高は595メートル。
標高がいちばん高い「奥」という、標高950メートルの集落まで1時間少々。ここまで傾斜はきついが、ただの車道歩きです。
続いて、穏やかな山道(たしか、岩場などはまったくない)2時間ほどで、石尾根の稜線に出ます。鷹ノ巣山避難小屋(トイレあり)標高1570メートル、「巳ノ戸の大クビレ」という鞍部です。
あとは、頂上(1737メートル)まで標高差170メートル、30分くらいです。下りは、石尾根を奥多摩駅まで歩くか、榧ノ木尾根または榛ノ木尾根経由で奥多摩湖畔までとするか、同行者との相談です(事前に決めます)。
あまりにも早いスタートで、非常識極まりないです。もう少し遅い出発なら行けるのだが、そんな方がひとりでもいらっしゃれば、予定をずらします。
奥多摩駅前には、「リーガルキャブ」というタクシー会社がありますが、1台しかないとのことです。タクシーの予約ができれば、これを利用します。上記「奥」集落まで運んでもらいます。1台6000円くらい、3人ならひとり2000円、4人なら1500円。問題は、タクシーの確保ができるか否かにかかっています。また乗車定員(客)が4人でしょうから、参加者が5名を超えたらタクシー不可。
タクシーとの交渉がありますので、申し込みは12月27日までとさせて下さい。もちろん、直前の飛び入りがあったら、また考え直します。
早朝不可の参加者が5名超の場合、またタクシー交渉不調の場合、奥多摩駅8時35分発、東日原行きバス乗車、稲村岩尾根経由で登ります。この場合、新宿6時46分発のホリデー快速で間に合います。
お問い合わせ、ご希望など、常盤までお願いします。
(12月19日現在、多分雪はないです。今後の降雨、降雪で、軽アイゼン、ストックが必要となる可能性もあります)
|
|