- 3年前の11月に「妙義山(中間道)」をお誘いしたが、雨天中止のまま、いずれ再企画したい。このお誘いは岩峰群で有名な裏妙義と呼ばれるエリア。三方境(さんぽうさかい)は妙義・裏妙義山塊の最高峰、谷急山(やきゅうやま)に通じる乗越しだが、この企画の目的地ではない(登山口と三方境の間は裏妙義では唯一、実線の一般登山コース)。
- 三方境手前にはもみじの林が、三方境を越えた沢の源頭部には落葉樹の黄葉の林がみられるという。紅葉巡りが目的の山歩きです。コース上に危険個所はない。
- 信越本線・横川駅からタクシーで、登山口、旧「国民宿舎裏妙義」(2年前に閉館)へ。登山口から植林の多い巡視路で山腹を巻きながら三方境へ。三方境の先、女道分岐から女道を少し下った谷急沢支流源頭部まで。そこから同じルートを戻るピストン形式。
手慣れた人々は源頭部から「女道」(裏妙義レベルでの)で沢を下降する回遊ルートを取るが、私たちはピストンする。
- コースタイム(4時間45分・休憩別)
- 信越本線 横川駅 =タクシー(0:10)= 旧国民宿舎裏妙義(430m)-(2:10)-三方境(900m)-(0:25)- 谷急沢支流源頭部(750m)-(0:30)-三方境-(1:40)-旧国民宿舎裏妙義 =タクシー(0:10)= 横川駅
トイレ:旧国民宿舎裏妙義
- 地図
- 昭文社「山と高原地図」no21「西上州 妙義山・荒船山」
- 希望される方には当該部分の地図をPDFで送ります。
- 費用(交通費)
- JR9,860円(東京駅起点 新幹線往復の場合)
- タクシー代 行き2,200円 + 帰り2,800円/台(事前予約)
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