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1.日程 2019年9月28日(土) 日帰り
2.コース 寄(やどりぎ)〜シダンゴ山〜宮地山〜寄
3.メンバー 舩生克郎・みどり
4.行動記録
来たる10月12日13日14日の涸沢紅葉ハイク・奥穂OP登山に向けて、我が家では「足慣らしに丹沢でも行こう」というまっとうな提案がカミさんからでておりました。
小生、「うちの近所(玉川学園は山坂です)で犬の散歩でもしてれば、訓練になるんじゃぁないの。」と、真面目にスケジューリングもせずにいました。
気が付くと、もう日が有りません。
小生の頭をよぎったのは、「昨年の雲ノ平以来、足を入れていない縦走用の登山靴で、靴ずれなど大丈夫か?」でした。
といういきさつで、孫の世話が、娘の都合でどたキャンになった9月28日当日朝、「さあ、行くぞ。」となりました。
丹沢に近い地の利を活かして、車で1時間半くらいで行けて駐車場もある「勝手知ったる」松田町寄(やどりぎ)から3時間+アルファで楽しめる眺めの良いシダンゴ山に行くことにしました。10時20分頃に家を出て寄には12時頃到着です。
12時20分に脚ごしらえして寄の自然休養村管理センターを出て、彼岸花が満開の村の里道を登り、防猪柵出入り口から山道に入りました。
カミさんは思いのほか元気でズンズン登ります。一方小生は、足が重く、10m位遅れてついていく状況です。
防猪柵から約1時間で祠のある山頂に着きました。14時になろうかという時間には、他の登山者はいません。山頂でお湯を沸かしカップラーメンをいただき、1時間ばかりのんびりして景色を楽しみました。雲が多く、富士山は顔を見せませんでしたが、秦野方面は眺望があり、鍋割山、檜岳の山々も顔を見せてくれました。
宮地山経由で寄をめざして下りました。台風の影響で道に小枝や落ち葉が多く不覚にも宮地山山頂ピストンの戻り道で、道を一時見失って、山頂に引き返すという事態に。登山者が少ないのか下り道は台風による落ち葉、小枝で埋まって、暗くなりかけの山道はわかりずらいところがありました。まあ、深い山でもないので、さっさと下って16時45分に下山となりました。
小生の場合、この足慣らしで、縦走用のハイカット?な登山靴の脚ごしらえが悪かったか左かかとが靴擦れ寸前。縦走用の登山靴を履いてゆくべきか?判断を迫られる事になりました。
5.コースタイム
12:20 自然休養村管理センター
12:30 彼岸花咲く茶畑
12:47 防猪柵出入り口
13:50 シダンゴ山山頂到着
昼食
14:53 シダンゴ山山頂出発
15:51 宮地山・寄分岐
15:58 宮地山到着
16:19 宮地山・寄分岐
16:30 防猪柵出入り口
16:45 自然休養村管理センター
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