◆八丈島合宿レポート 速報

今回報告者:田中亨(S53年卒)
掲載日:2023/10/20


1.実施日

2023年10月10日(火)から1泊2日、または2泊3日


2.参加者 15名

①基本1泊 1人
55三橋幸
 
②基本1泊+オプション1泊 =2泊 14人
44阿部佳、中村一 、45清水敏、46三木洋、平石充、48斎藤隆、石井啓、49鈴木幾、51水野純、53田中亨、55北島博、舩生克、舩生み、57高橋聡


3.行動メモ

[概要]
 
今年の合宿は高山ではなく秋の八丈島に出かけました。
HISさんが温めていたプランを実施して、三原山と八丈富士に登りました。
そもそも八丈島にも三原山がある事を大半の人は知りませんでしたし、なんだこのヤブ山と思った人もいると思います。でももし晴れていれば山頂は八丈富士が望める最高の展望台のはず。晴れていればね・・
 
2泊3日のうち1日目は三原山ハイク、2日目は島内名所観光、3日目は八丈富士ハイクと言う計画です。参加者の顔ぶれも大半は固定化してきましたが、今回は水野純子さんの久しぶりの参加で盛り上がりました。水野さんまた来てくださいね。
 
 
[1日目]

初日はハイキング出発を遅らせましたが、下って来た頃に天気が回復しました。1時間差のあとの祭りでした。
しかし、これ以上遅くすると反省会に影響します。

眺めのない中を登り三原山に到着。下山時に海や八丈小島が見えた時は、歓声が上がりました。

<下山道からの八丈小島(舩生さん撮影)>
 

先ずは一山完了です。
 
[2日目]

八丈島合宿2日目は観光を楽しみ、休養十分で今日3日目の八丈富士ハイキングに臨みました。
ところで最近は八丈島と言えば「名探偵コナンの島」なのだそうです。コナンの聖地を皆が巡礼するそうですが、ほとんど興味がない私たちは、聖地に行ったのかどうかもよくわからないまま観光を楽しみました。 
何もない島でどうやって1日ヒマをつぶそうかと胃が痛くなりそうな私でしたが、行くところ行くところが結構楽しく、杞憂に終わりました。

<南原千畳岩海岸にて(舩生さん撮影)>
  
 
[3日目]

3日目は八丈富士を七合目登山口から登ります。
天気は良さそうですが風があります。
また、噂によるとほぼ階段が続く階段地獄とか・・。

階段は続きましたが、階段の横に階段の縁のようなスロープがあります。
結局階段はほとんど歩かず、登りも下りもスロープを歩きました。

火口縁に着くと結構な風でした。有志以外は頂上までとし、火口縁一周は有志のみとして歩きます。

<八丈富士山頂を目指す(舩生さん撮影)>
 

しかし、風もあり火口縁はなかなか油断できません。
時間もかかったので、結局全員が頂上で引き返しました。

火口縁からは縁の向こうに海が広がり、素晴らしい眺めです。
おととい登った三原山もドーンと存在感を示していました。

無事に下って、ふれあい温泉で一風呂浴びて飛行場に向かいました。
楽しかった3日間の八丈島合宿でした。


4.時間メモ

2023.10.10(火)
 
羽田空港T2-506番ゲート集合700-745✈️
八丈島空港845-55🚕
フリーダムレンタカー900-915
八丈島空港930-35
歴史民俗資料館1030-1130
植物公園1150-1210
電波中継所1235-40🥾
手前のピーク
三原山頂1353-1400
手前のピーク1416-20
電波中継所1453-1500車🚗
船見荘1530

2023.10.11(水)
 
船見荘915🚗
あさぬまスーパー920-30
植物公園935-1105
玉石垣1120-35
魚八亭1200-1240 島寿司
裏見ヶ滝1300-1410
南原千畳岩1425-45
ふれあい牧場1500-1525
空港1600-45
あさぬまスーパー1655-1705
八丈スーパー1715-25
民宿船見荘1730

2023.10.12(木)
 
船見荘930🚗
あさぬまスーパー940-1000🚗
7合目登山口1030🥾
小休1100-10 鹿門
火口縁下山口1130-45
八丈富士1226-31
火口縁下山口1250-1300
1342鹿門
7合目登山口1402-05🚗
ふれあい牧場トイレ1410-15🚗
ふれあい温泉1440-1550🚗
八丈交通ENEOS1600-05🚗
八丈島空港1615-1725✈️


5.コメント

帰って来てから1週間も経っていますが一応速報です。
ただいま令和の文豪ちびろく君が歴史的考察満載の大作を執筆中です。(多分)
時間がかかるのが玉に瑕ですが、待っているファンも沢山いるらしいです。お楽しみに!
 

6.写真

1)舩生克さん撮影
2)高橋聡さん撮影(準備中?)


以 上


 

yabonokai