今回ハイキング報告者：田中（S53卒）
（記事掲載日：2025/4/21）
　

　　
１．日程

2025年4月19日(土) 晴れ

　

(1)ゆるハイク班

43小柴迪、44佐藤あ、中村一、45清水敏、48斎藤恭、49鈴木幾、55三橋幸、舩生克

JR箱根ヶ崎駅10:00～11:20六道山公園12:10～14:35西武球場前駅
　

(2)本格ハイク班

46三木洋、48斎藤隆、石井啓、53田中亨、54佐藤國

西武球場前駅7:27～早大所沢キャンパス8:45～比良の丘9:40～10:45六道山公園12:10～西武球場前駅14:35
　

少し遠方のハイキングが続いたので4月は近場で狭山湖ハイキングです。

私たち年配者は昔、山口貯水池と呼んでいたので、狭山湖と言われると少し違和感を感じながら歩きます。

なるべく外周道路を歩きましたがこの道路、外周と言う名前を貰いながら湖面は見えません。狭山湖一周ハイクと言うイメージとは一線を画した、地味なハイキングでした。

地元の佐藤國さんの話によると、かつて狭山湖外周道路は不法投棄ゴミだらけで近付き難いものがあったそうです。
最近はゴミもなく黒歴史が信じられない狭山湖畔でした。

また佐藤國さんから、本格ハイク班は比良の丘経由で歩いたらどう？と言う提案があり、おかげで比良の丘の開放感を楽しみながら歩くことができました。

途中には、新しくできて誰も行ったことがない早稲田の所沢キャンパスを通り、へえ～こんなん出来たんだと驚きながら歩きました。

ゆるハイク班は箱根ヶ崎駅から歩いてきました。北寄りの道を選択したので、良い雰囲気の中を歩いてこられたようです。

両班が六道山公園で合流してランチを楽しみました。楽しみにしていた展望塔からの景色は春霞のために遠くは何も見えませんでした。

お腹もいっぱいになり一路ゴールを目指したのですが、歩行者立入禁止区間や歩行者が歩けるかどうか不明の通行止もありました。
これらを避けたために炎天下の車道を延々歩くことになりました。

朝はガラガラだった西武球場前は、帰着時点では野球の試合開始前で大半な混雑でした。

標高差が少ない近場のお手軽ハイキングの触れ込みでした。
が、ダラダラ長すぎるとか、箱根ヶ崎のどこが近場だとの声も聞こえます。一筋縄では行かない狭山湖ハイキングでした。　　
　

以　上

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