50年卒の集い
「ふぐ料理」を食べに山口長門旅行
今回同期会報告者:和田 則昭(S.50卒)
(記事掲載日:2025/12/2)
- 野歩の会S50年卒は、卒業時に5人。
東根さんと若菜さんは50代、60代に亡くなられた、無念。今は3人。
- 今年5月の総会後、松林さんの故郷、山口長門に冬の名物「ふぐ料理」を食べに行く話がでた。
- 11月下旬に夫婦連れで2泊3日の「ふぐ料理旅行」として実現した。

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- 1.メンバー
- 松林夫婦、三枝夫婦、和田夫婦
- 2.日程
- 2025年11月25日(火)から27日(木)
- 3.行動記録
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- 初日
- 山口宇部空港から、松林さんの車で、幾度となく山間を縫い、1時間30分かけ、長門に。
紅葉が美しい古刹「太寧寺」(たいねいじ)を散策し、夜は高級料理店でふぐ料理三昧。たらふく食い、大いに満足。
【写真1】左から、松林、三枝、和田

皆、フグ料理を黙々と食べ、料理の写真を撮るのを忘れた
- 2日目
- 車で長門周辺の観光(「角島(つのしま)大橋と灯台」、朱色の鳥居が続く「元乃隅神社」(もとのすみ)等)、昼は、海を眺める番屋風食堂で朝採りの魚定食を食べ、日帰り温泉「黄波戸温泉」(きわど)で汗を流した。
【写真2】角島まで伸びる真っ白な角島大橋

【写真3】総御影石造の角島灯台

気品に満ち、周囲は公園に整備
【写真4】元乃隅神社

龍宮の潮吹は見られず、残念
夜は、松林宅にお邪魔し、昔話と、海魚料理と郷土料理「瓦そば」で、懐かしく楽しい時間を過ごした。
【写真5】瓦そばは、地元山口のB級グルメ

昔は熱々の瓦を使ったが、今はホットプレート
茶そばに錦糸卵、牛肉等を載せ、つゆで食べる
- 3日目
- 車で、朝日を浴びた朝もやにたたずむ農村風景に感動しながら、空港へ。
- 4.まとめ
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松林さん夫婦には企画、案内、食事等とてもお世話になりました。感謝。
私は下肢に不自由があるが、協力を得て、同期と家族との楽しい思い出旅となりました。
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以 上

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