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日時:5月6日(日)
参加者:石川さん、中村さん、佐藤さん、石井さん、平石さん、松田さん、和田さん、北島さん、三木(記)
関東平野の北限である栃木県の太平山(おおひらさん 341m)と晃石山(てるいしさん 419m)から、関東平野の雄大さを知るハイキング。
9時を目標に栃木駅に集合し、先ずタクシーでビューポイントである「謙信平」へ向かう。
ここは、関東平野に点在する丘や林を、海に浮かぶ小島に見立て「陸の松島」とも呼ばれ、あの上杉謙信も感嘆したといわれている所。
天気次第では、富士山、筑波山、東京、横浜のビル街迄見えるそうですが、今日は筑波山ぐらいがうっすらと見える程度。
でも関東平野の雄大さは感じることが出来ました。
ここからハイキングの始まりで、先ず太平山を目指します。
途中、茶店を見ながらテクテク歩いていたら30分位で到着。次の晃石山迄は1時間弱。
尾根伝いをランラン気分で歩きます。
途中、パラグライダーの出発点があり、暫く観戦。
しかし上昇気流がなかなか来ず、飛び立つところは見られず 残念!。
11時半頃、晃石山に到着したが、昼飯は後40分位行ったところの清水寺で食べようということになり出発。
この下りが意外と急で、根っこも張り出しており結構気を使うことに。
昼飯を食べたら、満腹感と疲れが出てきたことに加え、何だかやる気も失せてきて、どうしたら楽に最短に駅につけるかということになり、バスの時間等を調べたが、結局歩いて駅まで行くのが最良という事になり、腰を上げる。
平地を直射日光を浴びながら行くのかと覚悟したが、運よく雲が日光をシャット。
平地をのんびり歩くこと約1時間で、新大平下という駅に到着。
ここからはスムースな流れ。
直ぐに電車が来、栗橋での乗り換えも程よく、3時前に大宮に着きました。
これから定番の反省会。
チエーン店の居酒屋で2時間位盛り上がり解散。
その後、私を含む4名は、当初予定していた反省会の地である赤羽の迷店【まるますや】へ直行したが、行列待ちの状態でアウト。
別の店に入り、日本酒で深く深く反省。
ゴールデンウィーク最終日、長い長い一日でした。
写真はこちらです。
その1・石川さん撮影
その2・和田さん撮影
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以上 |
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